4年に1度のオリンピック、日本人の皆さんは日本人選手を応援したいところだと思います。しかし、
「え、別にオリンピックとか興味ないし…」
「スポーツそんなに好きじゃないんだよね」
なんて方もいるでしょう。何ならオリンピックを見る予定はないという人もいるのではないでしょうか。
でもやっぱり4年に1度の大きなイベントだし、見ないのはもったいない!そこで今回はリオ五輪に出場するイケメン選手のみに絞って紹介します。
スポーツに興味がなくてもイケメンが出ているなら楽しく見れるはず!
陸上
大迫傑(おおさこ・すぐる)
眼力の強いイケメン。精悍そうな顔つきにドキドキしますね!
まだ25歳と若いですが結婚しており、かわいいお嬢さんもいるようです。
5,000m、10,000mに出場。早稲田大学在学中から箱根駅伝でも走っていて有名でしたが、リオ五輪ではマラソンではなくトラック競技に出場。今回は悲願のオリンピック出場となるようです。
ケンブリッジ飛鳥(けんぶりっじ・あすか)
今メダル候補として話題のハーフイケメン、ケンブリッジ飛鳥選手。父親がジャマイカ人、母親が日本人だそうです。
端正な顔立ちも魅力的ですが、その肉体美にも注目してみてください!6つに割れた腹筋と逆三角形の体は、痩せ型の多い陸上選手には珍しい体型かもしれません。
藤光謙司(ふじみつ・けんじ)
陸上界の速水もこみちという二つ名を持つ、ワイルド系イケメンの藤光選手。ヒゲがトレードマークです。
藤光選手の速さの秘密は、なんと金箔パック!?金箔エステを行うサロンに足繁く通っているそうです。金箔にあやかって金メダルも獲ってほしい!
サッカー
大島僚太(おおしま・りょうた)
女性誌「anan」や「CanCam」などでも取り上げられ、テレビ出演のオファーも殺到しているという注目のイケメンサッカー選手。優しげな顔つきが魅力的です。
かなり人見知りで恥ずかしがり屋なことを自覚しているらしく、今の大島フィーバーともいえる状況には困っているようですが、女子としてはどんどんメディアに出てほしいものです。
矢島慎也(やじま・しんや)
埼玉県浦和市出身、以前は浦和レッズに所属していた生粋の浦和っ子。現在はファジアーノ岡山にいますが、将来的には浦和に戻ることを視野に入れての移籍、という見方もあるみたいです。
綺麗な顔なんですが、笑ったときに見えるガチャガチャの八重歯がチャームポイント!やんちゃなイメージが出ているというか、不思議と嫌な感じなく、逆にそこが魅力になっています。
南野拓実(みなみの・たくみ)
現在はザルツブルグでプレーする南野選手。セレッソ大阪時代にはモテてモテて、「セレ女」という南野選手の女子ファンが出現していたそう。
やんちゃそうに見えますが実際やんちゃ。プレーに熱中すると熱くなってカッとなる部分もあるようですが、サッカーを愛するが故なのでしょう。先輩たちからも期待されているようです。
体操
加藤凌平(かとう・りょうへい)
とっても上品そうな顔立ちで、体操界の貴公子とも呼ばれる加藤選手。彼女がいることをホロッと公開したらけっこう大変なことになっちゃったみたいですがドンマイ!モテる男は辛いのです。
これまではケガに悩まされてきたことも多かったようですが、2016年のNHK杯では内村航平選手に続く2位になるなど、その実力は折り紙つき。リオでの活躍が期待されます。
田中佑典(たなか・ゆうすけ)
お姉さんは有名な美人体操選手の田中理恵さん。お兄さんも体操選手で、体操界のサラブレッドといえるかも。
3人兄弟の末っ子としてマイペースに育ったそうです。普段はクールな表情が多いみたいですが、笑顔はかわいいですね。
白井健三(しらい・けんぞう)
「ひねり王子」こと白井健三選手です。難易度の高い技を成功させて、その技に「シライ」という名前がついたのは有名ですね。
有名になった頃はまだ高校生で子供っぽい表情をしていましたが、最近はすっかり大人っぽくなってイケメン化!顔のパーツが大胆でハッキリとした目鼻立ちです。
水泳
入江陵介(いりえ・りょうすけ)
二重まぶたに大きい鼻、大きい口…とこちらも日本人離れした大胆な造作のお顔。でも整っていて、まごうことなきイケメンです。
ロンドンオリンピックでは背泳ぎで銀メダルを獲得した入江選手。しかも1位との差は0秒37!次こそは金メダルを獲っていただきたいですね。
中村克(なかむら・かつみ)
自由形のホープ、中村選手。2013年のユニバーシアード代表のメドレーリレーで驚異的な実力とイケメンぶりに日本中が注目!
そして水泳選手らしい、絵に描いたような逆三角形の体にもメロメロになるファン多数。リオでもその肉体美を見せつけてください!
金子雅紀(かねこ・まさき)
爽やか系イケメン。清涼感のある笑顔が眩しいです。右アゴにあるほくろがチャームポイント。
イケメンなだけではなくてどうやら頭もいい模様。高校は埼玉県の進学校である細田学園、大学は筑波大学というエリート。
ちなみに大学院まで出たそうです。研究テーマはもちろん水泳。学術的な面からも水泳を極めているんですね。
フェンシング
太田雄貴(おおた・ゆうき)
切れ長の涼しげな目元が素敵な太田選手。知性と野心が同居したような実に好戦的な顔ですね。
フェンシングに並々ならぬ熱意を燃やし、大会で勝つことのみならず日本でフェンシングを広めようとさまざまな活動を行っています。
見延和靖(みのべ・かずやす)
アッサリ顔の塩顔イケメン。試合の際の鋭い目つきと、試合後のリラックスした顔のギャップがたまりません。
性格は「とにかく明るい」、趣味は「パンツ一丁」で特技は「履いてるのに履いていない様に見せる事」だそう。ユーモアセンスがあってイケメンでオリンピック選手なんて、どんだけスペック高いんだ。
馬術
桝井俊樹(ますい・としき)
現在46歳、日本選手団の中では最年長の柳井選手。これまで紹介してきた若い選手とは違ってダンディーな雰囲気を醸し出す渋いイケメンです。
8歳から乗馬を始め、オリンピックは3度めの挑戦で初出場となります。世界に向かって華麗な乗馬姿を見せてほしいものです。
卓球
吉村真晴(よしむら・まはる)
あどけない笑顔がかわいい吉村選手。母親がフィリピン人で父親が日本人のハーフです。「まはる」という珍しい名前ですが、タガログ語で「愛」という意味があるんだそうですよ。
吉村選手が得意なのはサーブ!通常は「アップダウンサーブ」と呼ばれるボールに回転のついたサーブらしいのですが、吉村選手の場合はどういう回転になるのか読めない、と評判。
魔球サーブを武器にメダルを手にするのも夢じゃない…!?
イケメンを通して日本を応援しよう
やっぱり応援するなら日本代表選手、そしてイケメンですよね。オリンピック期間はスポーツに興味が持てないという人は、イケメンをきっかけに日本を応援してもいいのではないでしょうか。
(image by ぱくたそ)